カテゴリ:不動産売却ー相続 / 更新日付:2023/09/03 11:43 / 投稿日付:2023/09/03 11:43
相続にあたり相続税の計算方法についてお悩みの方にお役立ち情報です
はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。
今回は、相続税の計算方法についてお悩みの方にご案内させて頂きます。
【総括】
相続財産総額×税率は誤りとなる事が多々あり、なかなか正確な金額を無料で調べることは難しいかもしれません
弊社では相続手続きに強い税理士と連携し、無料でご相談に応じております。
単純なことから複雑なことまで検討すべきことが沢山ありますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
【概要】
相続財産総額×税率で相続税額を計算すると誤ることが多いです。
以下に見落としがちな点を幾つかご案内させて頂きます
① 葬儀費は相続財産から除くことが出来ることを御存じでしょうか
② 生命保険金も非課税枠の範囲で除くことが出来ることを御存じでしょうか
③ 負債がある場合、相続財産から控除することが可能です。但し返済義務は残ります。
④ 一人ずつ税額を算出するため、税率が変わることがあることを御存じでしょうか
⑤ 同居していた相続人が土地を相続した場合、評価額を80%減らせる「小規模宅地等の特例」を受けられることを御存じでしょうか
⑥ 相続人が障害者の場合、障害者控除の対象となり、満85歳までの年数1年あたり(1年未満は切り上げ)10万円(特別障害者は20万円)税額控除できることを御存じでしょうか
⑦ 控除額が相続税額より大きい場合、控除しきれない金額を兄弟など扶養義務者の相続税額から差し引くことが出来ることを御存じでしょうか
⑧ 配偶者の税額軽減特例を利用すると配偶者が相続する財産は1億6000万か法定相続分のいずれか多い金額まで税金がかからないことを御存じでしょうか
その他にもいろいろ考慮する点もございます。
弊社では簡易的に税額を計算するツールもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
相続手続きに詳しい税理士と連携しお客様に不利益の無い様対応させて頂けます。