ホーム  >  京王線・八王子の不動産情報ブログ  >  不動産売却

「不動産売却」の記事一覧(7件)

空き家の処理にお困りの方へお役立ち情報です
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2024/01/24 12:11  / 投稿日付:2024/01/24 12:11

空き家の対処でお困りの方にお役立ち情報です

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、空き家の処分や対処にお困りの方にご案内させて頂きます。

 

【総括】

法改正により自治体の申立で「財産管理人選任申立」や「行政代執行法に基づく空き家の解体」が可能となり、今後景観や衛生、治安の悪化につながると思われる空き家の流通が進み、都市の再生や不動産流通の促進にプラスとなりそうです。

 

【概要】

東京の「空き家問題」が深刻化している様です。

23区内で5万戸を超える空き家を抱える自治体も出てきております。全国レベルでは約850万戸とも言われ、東京に限っても80万戸ほどあるようです。

今回法改正により、行政による介入は主に2つある「財産管理人制度に基づく管理人選任申立」「行政代執行法に基づく空き家の解体」について自治体の申し立てが可能となりました。

申立などにかかる費用は土地の売却益から回収が見込めるため、地域経済への悪影響やコミュニティの崩壊をもたらしかねない空き家の処分は一定程度進むと言われております。

都市の再生や不動産の流通にプラスの効果も期待できそうです。

 

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

住み替えのタイミングをご検討の方にお役立ち情報です
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2023/09/16 15:51  / 投稿日付:2023/09/16 15:53

住み替えのタイミングをご検討の方にお役立ち情報です

 

はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、住み替えのタイミングをご検討の方へご自宅売却時の注意点などご案内させて頂きます。

 

【総括】

自宅を住み替える際の注意点3点

①    売却査定サイト利用後の不動産会社の選定の仕方

②    売却後の手元資金の確認

③    住み替え時のテーマを明確に

についてきちんと理解して検討し後悔の無い住み替えを実現しましょう

 

【概要】

都市部を中心に在宅勤務の普及やライフステージの変化を踏まえ、自宅を買い替えたい現役世代が増えている様です。

リクルートの22年12月首都圏で行った調査によると売却を検討している人は18%おり、20年に比べ上昇している様です。動機の最多は「住まいの買い替え」で61%を占めるようです。

昨今の不動産相場の上昇で住宅ローン残債を上回る売却が見込める人が増え、高く売れるうち「利益」を確定させ、買い替えの原資としたい方の意向が汲めます。

その際の自宅売却に係る注意点を以下にご案内させて頂きます

・売却査定への依頼時

一般的に不動産情報サイト等で複数社に査定をお願いしたその際、高い査定額をつけた会社にお願いする人が多いようですが、同じぐらい、販売活動後一カ月たたないうちに値下げ依頼を受ける等ということも多いようです。

実勢価格について詳しく説明を受けた上で市場予想価格と依頼価格の差がどの程度か、具体的に伝えてくれる営業マンは販売エリアに詳しく適切なアドバイスを頂けそうです。

安易に高い価格をつける会社が高く売ってくれるとは思わない方が良さそうです

・売却後の手元資金の確認

販売に対して手数料等必要経費が掛かる他、売却で得られた利益に対し税金がかかります。具体的には売却代金から取得費と譲渡費用を除いた譲渡益に譲渡税がかかります。

所有期間によって税率が変わり、売却した年の1月1日時点で5年以内なら39.63%、5年超なら20.315%が基本となります。

加え、譲渡益が3000万円以内なら特別控除により税額は発生せず、所有期間が10年超の場合6000万円以下の部分について14.21%に軽減されます。

より高額な住宅への住み替えをした場合、買い替え先の住宅の売却時まで繰り延べ可能な制度もあります。

特に永く住まわれた方はその分年齢も重ねられ、結果住み替え先のローンの年数が短くなり、月額の負担額が上昇しかねない為、注意が必要です。

・高く売れれば買う場合も高い

買い替えを希望する地域は売る価格が上昇していれば買う価格も上昇しており、購入条件によっては厳しい選択を求められる場合も。

その為、在宅勤務を行う為郊外へ移動とか、家族が少なくなったので小さいお住まいへの移動、田舎でのんびり過ごしたい、都会で便利に過ごしたい等テーマを決めて住み替えを行わないと次のお住み替え先が決まらないことによる負担増も。

 

弊社では東京や埼玉、千葉神奈川での営業経験を元に住みやすさをご提案させて頂くことも可能です。

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

空き家をどうするかお悩みの方にお役立ち情報です
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2023/09/12 11:07  / 投稿日付:2023/09/12 11:10

空き家をどうするかお悩みの方へお役立ち情報です

 

はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、空き家をどうするかお悩みの方へご案内させて頂きます。

 

【総括】

管理不全空き家に対する税の優遇措置がなくなることとなりました

譲渡した場合の優遇制度が延長され、相続土地国庫帰属法も制定されました。

早期に売却や処分を検討し、不要な負担を無くしましょう。

 

【概要】

空き家は2018年に全国で849万戸あるようです。この内放置された空き家は349万戸に上ります。2030年には470万戸に達する見込みで、景観や衛生面、防犯面での対策が急がれております。

2023年の改正で窓や壁が一部壊れているような「管理不全空き家」については、税優遇の対象から外されることとなり、適切な管理が求められるとともに、早期の建替えや売却を促します。

親から家屋を相続した人が譲渡所得から3000万円を控除できる制度も4年間延長されました

企業やNPOが手掛ける空き家のリノベーション(大規模改修)の費用の3分の1、取り壊した場合は費用の5分の2を補助

地方自治体や所有者が空き家の活用策を探るための調査費用も国が最大半額を負担

以上の施策で放置すると防災や衛生面で悪影響を及ぼす空き家の流通を促進しています。

不要なものは早期に処分する、というスタンスが必要になりました。

相続土地国庫帰属法の利用も併せ検討してみましょう

 相続土地国庫帰属法については以前のブログ記事で紹介しております。合わせてご確認ください

非課税で行う孫への生前贈与をご検討の方へお役立ち情報です
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2023/09/02 09:49  / 投稿日付:2023/09/02 09:54

生前贈与を非課税で行う方法についてお悩みの方へお役立ち情報です。


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、贈与を非課税で行う「孫への生前贈与」についてお考えの方に注意点等ご案内させて頂きます。


【総括】

・相続対策で生前贈与を検討する場合、孫への贈与は一定の効果を得ることがありますが、孫がその事実をしっていること、そのお金を利用できること等への注意が必要です

・教育、結婚・子育て資金での一括贈与は年齢条件を越えるまでの処理、越えた後の処理に注意が必要です。

・相続税に加算されないメリットについてきちんと検討してみましょう

 

 

【注意点】

・2023年度税制改正において孫への生前贈与がこれまで通り課税強化の対象外となりました。

・2024年1月以降、相続人になる子供等への生前贈与は過去7年間まで(現行3年)遡って相続対象金額に加算されることとなりました。

・孫は被相続人の養子になるなど特別な場合を除き法定相続人に該当しないとされております。

・孫への贈与で気をつける点

①    贈与は相互の意志が必要です。つまりもらう側がもらうことを認識していること、贈与を受けたお金を自由に利用できること、この点について取り扱いを間違えると、暦年贈与の対象額である110万円以下でも贈与税が課税されることがあるようです。

②    18歳以上の孫や子に贈与する際は、特別税率が適用され、400万円超600万円以下の場合、通常の贈与税率30%より低い20%となるため、負担を減らすことが可能です。

③    教育資金の非課税枠1500万円、結婚子育ての1000万円については利用に制限があること、未利用の残額は贈与税がかかること、途中で相続が発生した場合相続財産に加算する等注意が必要です。

 

その他ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

不動産売却の際どこへ頼んだらいいかお悩みの方へ
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2023/09/01 12:32  / 投稿日付:2023/09/01 12:32

不動産売却の際どこへ頼んだらいいかお悩みの方へお役立ち情報です

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、不動産売却の際、どこへ頼んだらいいかお悩みの方へリースバックという考え方についてご案内させて頂きます。

 

【総括】

将来の不動産の資産価値・老後資金に不安をお感じの方、ローン残債が残っているが事情によりお住み替えをご検討の方に便利な「らくらく住み替え」

一般的な買取事案より、より多くの手元資金を実現可能。

1年間の家賃不要、引越代は再販会社負担で安心して次の転居先をお探し頂けます。

そんなありそうでなかったお住み替えをお手伝いすることが可能な商品をご利用頂けます。

※ローンの残債の過多によりお取次ぎできない場合もございます。詳細はお問い合わせください

 

【概要】

今後の人生設計における生活費、突発的な治療費など少しでも資金を多く蓄えて備えておきたい、というニーズは長寿化とともに大きなテーマとなってきました。

同時に“終活”をきっかけとして自宅を含めた資産の処分で悩む人も多くなりました。

持ち家を売却すると、引っ越しをしなければならない。これが大きなネックとなっています。

“孤独死”が社会問題化しつつある昨今、高齢者への賃貸入居を拒む事例も少なからずあるようです。ご親族を頼って知人のいない未知の地域への転出も馴染めるか不安。

ペットを新しい家族としてお迎えになっている方も、ペット飼育可能な住居を探すことが大変。

そのような方へお勧めしたい商品が弊社がご紹介する「らくらく住み替え」です。

現金化まで最短2週間ほど。急な資金にも対応可能です。

買取価格は直接売却されるより低くなっておりますが、お住まいをリノベーションして価値を高めてより高額で再販。

リノベーション他必要経費以上の価格で成約した場合はその金額をキャッシュバック。

その為、通常の買取に比べて大幅に手元資金を確保することも可能。

引っ越し代サービス、売却後1年間の賃料無料、という特典もつくことで、より安心して次のお住まい探しを行うことが可能。

※固定資産税・通常使用時における故障に係る修繕費などはかかります

 

既にお子様が自宅を所有済みで、土地建物を次世代に引き継ぐ必要のない方、

今後の老後資金に不安をお感じの方

突発的な費用が必要になったが、売却して引っ越しすることがすぐには出来ない方

お住まいの将来の資産価値に不安をお感じの方

等にとても有効にご利用頂ける商品となっております

詳細は是非直接ご質問頂けましたらご説明させて頂きます。

不動産売却のタイミングは中古住宅の再評価システムの確立前がお得では
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2023/05/04 17:53  / 投稿日付:2023/05/04 17:53

不動産売却のタイミングについてお悩みの方へお役立ち情報です

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、不動産売却のタイミング等について、国土交通省の取り組みについてご案内し、今後の予想をさせて頂きます。

 

【総括】

不動産の売却については今年中に新しい基準を設ける方向で調整中

立地の良さ、省エネ住宅等が優遇されることが予想されると同時に、そうでない物件はより厳しい評価を購入者から受ける場合も予想されます。立地と省エネ性能に迷いがある方は早急な売却が良いかもしれません

 

【全体像】

中古住宅の市場活性化国土交通省が取り組み始めました。

具体的には立地の良さ省エネ改修などを反映する評価モデルを作り、中古住宅でも住宅ローンを借りやすくすることが狙いのようです。

年内に金融機関向けの評価モデルをまとめ、銀行へ活用を促し、従来の築年数が評価の判断基準を変更していくようです。

 

背景の一つには、国としてクリアすべき脱炭素社会に向けた取り組みを加速させるために新築だけでは不足していると判断されたのでしょう。

また、価格がつきにくくなった築40年超の大量の団地等の存在が流通の停滞を招いているからかもしれません。

 

早ければ来年制度化されるのではないかと思いますが、制度化されてしまった場合、適合するお住まいと適合しないお住まいには確実に差がついて評価されることとなりそうです。

 

なかなかお住まいを、省エネ改修工事を行ってから販売を考える個人の方はいないと思います。

立地があまり良くない、省エネ性能が心もとない方、早急に売却するのが得策ではないでしょうか。

お住まいを売却すべきかどうかお悩みの方
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2023/03/18 20:28  / 投稿日付:2023/03/18 20:28

京王線・横浜線沿線の八王子・日野市在住でご自宅売却をご検討の方

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しているセンチュリー21 HIDAMARI HOUSEでございます。

 

今回は、3月18日の新聞記事から読み取る「売却のタイミング」についてご案内させて頂きます。

 

【ニュース概要】

建売分譲大手4社の在庫が前年末比で4割増加。

回転日数も長期化し販売に苦戦。

在庫の積み増しはわずか2年で1.7倍に

これからは在庫調整の為仕入を圧縮するという方向へ

 

【一考】

・昨今の電気ガスなどのインフラや食料品の増加により短期的に購入を控える一時所得層が増えております

・そのため、分譲大手の在庫が増え、売れない状況が続く中、仕入を減らしていく方向で調整が進むようです。

・ご売却をご検討の方、そろそろ売り手市場ではなくなりつつあります。今後はよりニーズの高い物件とそうでない物件の選別が進み、物件に癖のある物は下落傾向になりそうです。

・住み替えを検討すると売却が高い時期は購入も高いわけですが、今後の人口減少を考えると、外国籍の人が購入しない限り相場は下がり続ける可能性が高いです。

・少しでも良い条件でお住み替えをしたい方、このタイミングを逃さない様頑張ってはいかがでしょうか。

・ご満足いただけるお手伝いをさせて頂きます。

ページの上部へ