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住み替えのタイミングをご検討の方にお役立ち情報です
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2023/09/16 15:51  / 投稿日付:2023/09/16 15:53

住み替えのタイミングをご検討の方にお役立ち情報です

 

はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、住み替えのタイミングをご検討の方へご自宅売却時の注意点などご案内させて頂きます。

 

【総括】

自宅を住み替える際の注意点3点

①    売却査定サイト利用後の不動産会社の選定の仕方

②    売却後の手元資金の確認

③    住み替え時のテーマを明確に

についてきちんと理解して検討し後悔の無い住み替えを実現しましょう

 

【概要】

都市部を中心に在宅勤務の普及やライフステージの変化を踏まえ、自宅を買い替えたい現役世代が増えている様です。

リクルートの22年12月首都圏で行った調査によると売却を検討している人は18%おり、20年に比べ上昇している様です。動機の最多は「住まいの買い替え」で61%を占めるようです。

昨今の不動産相場の上昇で住宅ローン残債を上回る売却が見込める人が増え、高く売れるうち「利益」を確定させ、買い替えの原資としたい方の意向が汲めます。

その際の自宅売却に係る注意点を以下にご案内させて頂きます

・売却査定への依頼時

一般的に不動産情報サイト等で複数社に査定をお願いしたその際、高い査定額をつけた会社にお願いする人が多いようですが、同じぐらい、販売活動後一カ月たたないうちに値下げ依頼を受ける等ということも多いようです。

実勢価格について詳しく説明を受けた上で市場予想価格と依頼価格の差がどの程度か、具体的に伝えてくれる営業マンは販売エリアに詳しく適切なアドバイスを頂けそうです。

安易に高い価格をつける会社が高く売ってくれるとは思わない方が良さそうです

・売却後の手元資金の確認

販売に対して手数料等必要経費が掛かる他、売却で得られた利益に対し税金がかかります。具体的には売却代金から取得費と譲渡費用を除いた譲渡益に譲渡税がかかります。

所有期間によって税率が変わり、売却した年の1月1日時点で5年以内なら39.63%、5年超なら20.315%が基本となります。

加え、譲渡益が3000万円以内なら特別控除により税額は発生せず、所有期間が10年超の場合6000万円以下の部分について14.21%に軽減されます。

より高額な住宅への住み替えをした場合、買い替え先の住宅の売却時まで繰り延べ可能な制度もあります。

特に永く住まわれた方はその分年齢も重ねられ、結果住み替え先のローンの年数が短くなり、月額の負担額が上昇しかねない為、注意が必要です。

・高く売れれば買う場合も高い

買い替えを希望する地域は売る価格が上昇していれば買う価格も上昇しており、購入条件によっては厳しい選択を求められる場合も。

その為、在宅勤務を行う為郊外へ移動とか、家族が少なくなったので小さいお住まいへの移動、田舎でのんびり過ごしたい、都会で便利に過ごしたい等テーマを決めて住み替えを行わないと次のお住み替え先が決まらないことによる負担増も。

 

弊社では東京や埼玉、千葉神奈川での営業経験を元に住みやすさをご提案させて頂くことも可能です。

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

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