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「京王線・八王子の不動産情報ブログ」の記事一覧(66件)

センチュリー21HIDAMARI HOUSE 不動産売却ブログ

HT 様
カテゴリ:お客様の声  / 投稿日付:2023/06/24 12:34




今までいろいろな不動産会社の方とお話ししましたが、生活スタイルを考えて周辺環境をこれほど丁寧にご説明頂いた方はいませんでした。60過ぎでの住み替えの為不安もありましたが、今後の生活スタイルをイメージしてご提案頂いた住まいは本当に良かったと思っております。
最後まで丁寧に対応して頂き本当にありがとうございました









YK 様
カテゴリ:お客様の声  / 投稿日付:2023/06/24 12:27



5年後、10年後のライフスタイルを考えて無理のない資金計画・場所の選定をして頂きました。
自分でも気づかなかったことを教えて頂き大変感謝しております。
今までこのような提案をされたことがなかったので大変感動しました。

ym 様
カテゴリ:お客様の声  / 更新日付:2023/06/24 12:20  / 投稿日付:2023/06/24 12:20



今回仲介してもらって物件購入しました。
初めて家を購入するのにどうやって選んだらいいか、選定基準の考え方を教えてくれて、客観的に物件を見てメリットデメリット両方教えてくださったので1番信頼できると思いお願いしました。
おかげさまで素敵な物件に巡り合うことができました。
ありがとうございました

YI 様
カテゴリ:お客様の声  / 投稿日付:2023/06/24 11:38


担当の秋田様は何事にも寄り添って対応いただき感謝してます。
契約時に色々な準備不足にも即座に対応頂き気持ちよくお任せすることができました。
本当にありがとうございます。知り合いにもお勧めします。

不動産売却のタイミングは中古住宅の再評価システムの確立前がお得では
カテゴリ:不動産売却  / 更新日付:2023/05/04 17:53  / 投稿日付:2023/05/04 17:53

不動産売却のタイミングについてお悩みの方へお役立ち情報です

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、不動産売却のタイミング等について、国土交通省の取り組みについてご案内し、今後の予想をさせて頂きます。

 

【総括】

不動産の売却については今年中に新しい基準を設ける方向で調整中

立地の良さ、省エネ住宅等が優遇されることが予想されると同時に、そうでない物件はより厳しい評価を購入者から受ける場合も予想されます。立地と省エネ性能に迷いがある方は早急な売却が良いかもしれません

 

【全体像】

中古住宅の市場活性化国土交通省が取り組み始めました。

具体的には立地の良さ省エネ改修などを反映する評価モデルを作り、中古住宅でも住宅ローンを借りやすくすることが狙いのようです。

年内に金融機関向けの評価モデルをまとめ、銀行へ活用を促し、従来の築年数が評価の判断基準を変更していくようです。

 

背景の一つには、国としてクリアすべき脱炭素社会に向けた取り組みを加速させるために新築だけでは不足していると判断されたのでしょう。

また、価格がつきにくくなった築40年超の大量の団地等の存在が流通の停滞を招いているからかもしれません。

 

早ければ来年制度化されるのではないかと思いますが、制度化されてしまった場合、適合するお住まいと適合しないお住まいには確実に差がついて評価されることとなりそうです。

 

なかなかお住まいを、省エネ改修工事を行ってから販売を考える個人の方はいないと思います。

立地があまり良くない、省エネ性能が心もとない方、早急に売却するのが得策ではないでしょうか。

相続した不動産の売却についてお悩みの方へ「相続土地国庫帰属法」を検討してみましょう
カテゴリ:不動産売却ー相続  / 更新日付:2023/05/04 15:43  / 投稿日付:2023/05/04 15:43

相続した不動産の売却についてお悩みの方へお役立ち情報です。

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、相続した不動産の売却についてお悩みの方に「相続土地国庫帰属法」についてご案内させて頂きます。


【総括】

・売却できる見込みがない土地を相続により所有され、困っていらっしゃる方へは画期的な方法になるかも

 

【概要】

・2023年4月27日より「相続土地国庫帰属法」が施行されました。

・相続によって譲り受けた田畑や森林などの土地を国が定めた10項目に該当することを条件に国の管理費用にあたる10年分の負担金を納付することで、国に引き渡す制度です。

・具体的には

:建物がない

:抵当権や賃借権などが設定されていない

:道路や墓地などを含まない

:有害物質で汚染されていない

:境界が明らかになっている

:勾配30度、高さ5メートル以上の崖がない

:管理を阻害する車や樹木がない

:産業廃棄物などが地下にない

:隣接地の所有者と争いがない

:防災措置の必要性や金銭債務の承継など過分の管理コストがかからない

です。

・所有者不明土地問題研究会の報告書によると2016年時点の放置された土地が410万ヘクタールあり、この規模は九州の面積を上回るとのことです。

・国土交通省の調査でも21年の調査で国内の土地の24%が所有者が不明という事実があり、早急な対策が求められておりました。

・申し込みから決定まで半年から1年かかる見込みのようですが、既に3000件を超える問い合わせがあったようです。

・現時点では相続した土地にのみ適用されており、生前贈与などは対象外。

・私も以前、相続した田や畑が購入相手が見つけられず、JA様に管理をお願いしているなどというお話を聞いたこともあったので、処理が進んでいくことを期待したいと思います。

 

ペアローンについてお悩みの方へご提案
カテゴリ:不動産購入  / 更新日付:2023/05/02 09:43  / 投稿日付:2023/05/02 09:43

住宅ローンのペアローンについてお考えの方にお役立ち情報です

 



はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、住宅ローンのペアローンについてご検討の方にご提案です。

 

 【総括】

ペアローンをご利用になる前に人生のシュミレーションを一度してみましょう。

人生をより豊かにできると思えるものに資金を使いましょう。

 

【概要】

共働き世代の増加により、都心部を中心にペアローンの利用が増加している様です。

三井住友トラスト・未来研究所の調査によると全世代的にペアローンの利用が増加し、かつ年収が高い世帯ほど利用比率が高いようです。

リクルートの調査では首都圏新築マンション購入者に対するペアローンの利用者は約3割だそうですが、世帯収入1000万超になると72.6%の方が利用している様です。

 

ここでご利用前に一度一考をしてみましょう。

奥様が出産・育児休暇中に対する対処方法は検討済ですか?

一生同じ職場で働くことはないと言われていますが、一生同じ給与を得られそうですか?

育児休暇後負担を減らすことなく仕事と家事を両立できるようお互いの協力体制を確立していますか?

ご主人様が転職する可能性はありませんか?それにより一時的に年収は下がりませんか

子育てに係る資金繰りは目処が立っていらっしゃいますか?

ペアローンと連帯債務の違いを理解して金融商品を選択していますか?

 

以上の項目に1つ2つ疑問点が残る場合は現在の年収より低い収入で計算し直した方が良いかもしれません。

不測の事態に最悪の結果を招かないため、少し余裕を持った住宅ローンにすることで違った価値観を得られる場合もございます。

 

私見ではございますが、例えば無理して1000万円高い住宅ローンを組むよりは、無理をしないで家族旅行に毎年30万、33年使って思い出をたくさん作る方が幸せな人生観を得られるかもしれませんね。

 

価値観をどこにおくかで人生は大きく変わります。住宅ローンを無理して組むべきかどうか一考してみてください。

 

中古物件購入の注意点について
カテゴリ:不動産購入  / 更新日付:2023/04/26 14:13  / 投稿日付:2023/04/26 14:13

中古住宅購入時の注意点についてお悩みの方にお役立ち情報です

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、中古住宅購入時の注意点についてお調べの方に火災保険に関するご案内です。

 

 

【総括】

築年数による料率格差が拡大し、新築時と築30年のマンションで5割増しの状況も

管理組合で加入する火災保険が高くて加入できない事態に陥るマンションも増加

住宅ローンで手一杯とお考えの方は築浅の物件新築物件を再検討した方が良いかも。

 

【概要】

昨今の大規模自然災害を受けて、損害保険大手4社(東京海上日動火災保険・損害保険ジャパン・三井住友海上火災保険・あいおいニッセイ同和損害保険)が13年連続で赤字となる模様。
各損害保険会社は収支を正常化するため、火災保険を上げざるを得ない状況が続いています。

保険料は、過去20年で4割増加することに。

ちょっと考えると自然災害の被害がとてつもなく大きいことが分かります。

それだけでは補えないため、築年数による料率格差も拡大し続け、古くなればなるほど保険料が上がる仕組みになり、
築25年ぐらいまでは上がり続ける保険会社も。

以前と比べると新築時の火災保険に比べ築30年のマンションで5割増加といった事態も。

一戸建てについては個々人の問題となりますが、マンション全体で保険料が払えず漏水保険に加入できないマンションも増加してきている様です。

今まで以上に温暖化が進めば自然災害が増加することは避けられないでしょうから、備えとなる火災保険に加入しない選択は避けた方が良いと思いますが、
少しでも負担を減らしたい場合は、周辺の築浅物件や新築物件を再検討するのも手かもしれません。

 
何かご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

住宅ローンの金利上昇が不安で固定金利を検討すべきかお悩みの方
カテゴリ:不動産購入  / 更新日付:2023/04/26 11:58  / 投稿日付:2023/04/26 12:05

住宅ローンの金利が今後上昇するか心配で固定金利にすべきかお悩みの方へお役立ち情報です

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、住宅ローンの金利が今後上昇するか不安で固定金利にすべきかお悩みの方へご案内です

 

【総括】

今の段階で固定金利を選択してメリットが得られる程急激な金利上昇は見込みにくい

ゼロ金利政策を解除するタイミングが新規購入者への金利上昇のシグナルになるため、金利低下の恩恵を受けられるのは今年度一杯の可能性も。

メリットデメリットをよく考えてご判断下さい。

 

【概要】

住宅ローンの変動金利に影響を及ぼす可能性が高いのは短期の政策金利の上昇です。

その為にはまず、マイナスの金利政策が終わり、ゼロ金利政策の解除が行われます。

しかし短期政策金利の上昇は早期に動けないと思われている様です。

それは経済活動の活発化を経ないまま金利を上昇させることに理解が得られないと考えられているからです。

仮にゼロ金利政策を解除したとしても大幅な上昇はないと言われています。

マイナス金利の解除が行われた場合、直ちに既存の借入者に対する住宅ローンの金利を上昇させる銀行は少ないと言われております。

注意を要するのは新規に借り入れを行う人の金利が上昇する可能性が高いということです。

今年中にゼロ金利政策を解除する可能性は少ないとはいえ、2024年になると専門家の過半が解除されると予想されておられるようですので、今の段階で固定金利を選択するメリットは少ないかもしれません。

しかし、金利低下の恩恵を最大限享受したい場合はゼロ金利政策を解除するタイミングまでが期限と考えた方が良さそうです。

そう遠くない将来にゼロ金利政策を解除するだろうとは思われていますので、新規で購入をご検討の方はタイミングをご判断されるのが良いのでは。

 

2023年度住宅ローン控除の概要と賢いお住まい探しの方法とは
カテゴリ:不動産購入  / 更新日付:2023/04/22 11:53  / 投稿日付:2023/04/22 12:12

2023年度住宅ローン控除(減税)の所得控除や条件についてお悩みの方へお役立ち情報です

 


はじめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、住宅ローン控除(減税)の所得控除や条件(いつまで等)お悩みの方へ

2023年度住宅ローン控除の内容についてまとめてみました。

 

【総括】

2000万円超のお住まいをご検討の方、新築物件を検討するとより多くの控除を受けられ、支払い負担を減らすことも!

 

3000万円超のお住まいをご検討の方、省エネ性能評価取得の有無をチェックしてみましょう。控除額の増額住み心地・エネルギーコスト低減も良くなると思います!

 

4000万円超のお住まいをご検討の方、中古住宅をご検討の方、ペアローンを検討するとより多くの控除を受けることが可能かも(住宅ローン控除額は一人当たりの上限額)。

 

メリットデメリットを考えてより良い選択を心がけましょう!

 

【全体像】

控除率は一律0.7%です

所得金額は2000万円以下となります。

新築のみ2023年中に確認申請取得で40平米から対象に。それ以外50平米から

 

【種別ごと詳細】

【新築住宅】…控除期間13年

2023年まで

長期優良住宅・低炭素住宅認定…借入上限5000万円まで対象

ZEH水準住宅…4500万円まで

省エネ基準適合住宅…4000万円まで

その他…3000万円

 

※3000万円超のお住まいをご検討の方は住宅の省エネ性能が購入ポイントになる場合があるため要チェックです!

 

【参考】2024年~2025年購入の場合

長期優良住宅・低炭素住宅認定…借入上限4500万円まで対象(▲500万円

ZEH水準住宅…3500万円(▲1000万円

省エネ基準適合住宅…3000万円(▲1000万円

その他…0万円(2023年中に確認申請取得物件は2000万円)(▲3000万円

 

※省エネ性能の評価を受けていないお住まいが住宅ローン減税対象外に!!

 →省エネ性能の評価を受ける費用、性能向上費用で住宅価格は上昇傾向続く?

 


【中古住宅】…控除期間10年(新築より3年短い

1982年以降に建築された住宅が対象

長期優良・ZEH水準・省エネ基準適合…3000万円(新築より▲1000~▲2000万

その他…2000万円(新築より▲1000万円

 

※中古のお住まいで性能評価を受けているお住まいはかなり希少性が高いため、ほぼ2000万円が上限になりそうです

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